「コミットしても、人間というのは忘れるという能力がある」

はい。今回も始まりました、岩松勇人の秘書の部屋。97回目ですね。テーマが、コミットしても人間というのは忘れるという能力があると。これはどういうことでしょうか?

そうですね。コミットが大事ですよってよく岩松さんがお伝えしていると思うんですけども。これも目標を決めて、何時何時までにこれをやりますって、自分でコミットしても、やっぱり日常生活でそれが薄れてしまって、その時にやるぞってなった熱がどんどん冷めちゃって、気づいたら忘れちゃっているっていうのはよくあることなので。この忘れるっていう能力は、時にはプラスに働いたりすることもあって、例えばすごい嫌なこととかがあった時に、それを忘れて前に進むとか、そういうのもあるんですけど。忘れるっていう能力があるが故に、こういうコミットしても続かないっていうのはありますので、ちょっと対策が必要かなと。

そうですね。まあさっきも言いましたけど、コミットメントって結果にコミットするって言葉が入ってますけど。ライザップとか。その前から僕とかビジネスやる人からしたら、コミットって言葉はよく使ってまして。コミットメントって約束とか責任を果たすみたいな、そこに照準を絞るみたいなのとかですよね。そこに照準を絞ってもなかったことにしたりとか、それはーとか言って都合よく変えちゃう人がいるんですけど。都合よく変えていたら中々達成出来ないです。信用もされないですよねっていう。忘れるという能力ですね。そもそも何でこれがあるかって言ったら、武内さんも言ってましたけど。人間の生存本能に基づくものなので。忘れるというプロテクションを発生しないと、いつまでも引きずっていたら生きていけないんですよね。だからコミットしても出来ないって、忘れるっていうのは、それをずっと自分の責任だと思ったらやってられない、生きていけないから、そういうふうになるっていう都合のいいシステムがあるんですよ。都合がいいがゆえに、多くの人は現状に甘んじ、怠惰な生活をし中々達成されないってことですね、自分の理想が。まあRPGとかで言えば、勝手にセーブしておいて、ダメだったらセーブに戻ればいいやみたいな感じなので、それだったら中々ラスボスまで辿り着かないっていう。そういうイメージですね。どうすればいいかっていうと、これは僕が推奨しているのは、とにかくパブリックコメントですね。ただコミットするんじゃなくて、公に対してパブリックですね。公けに対してコミットメントするっていう。まあ選手宣誓とか、結婚式もそんな感じですけど。我々選手一同はって言って、誠心誠意フェアプレーするとか言って、すぐ直後にラフプレーをしないわけで。だって周りを巻き込むっていうことですね。後は定期的に自分のコミットしたものを見返すとかもあるかもしれないですね。選手宣誓してもアレって言って。まあそういうものなんですよ。清原とかも昔は野球少年で、選手宣誓とか言ってましたけど。アレと思うわけですよね。結婚式とかでも誓いますとか言って、アレって思うことが何年後かにはあるかもしれないので。コミットとか目標っていうのは、大体変わったりもしますので。あまりデカすぎるコミットっていうよりかは、大きなコミットもいいですけど、それをやるために細かいコミットもしていくっていう。日々ですね。やっぱ小さいハードルを確実に超えていって、大きなハードルを飛ぶって意識の方がいいですね。ホントに忘れるって能力ですよね。でもこれが成功を奪っているんですよっていう。生存本能と引き換えに、経済的な成功、人生の成功を奪うっていうことですよね。だって忘れちゃうんだもん、嫌なことがあっても。自分は出来なくてもいいやみたいな。会社に行ってしんどいとかキツイってことは忘れる、給料もらえる、お酒飲んだりして海外旅行とか行って、自分へのご褒美、忘れる。なので忘れるという能力は諸刃の剣っていうか。臥薪嘗胆って言葉がありますよね。苦いものを食べて忘れないようにすると。ああいう不屈のライオンみたいな精神の方が、ビジネス的にはいいかなと。ただまあ僕も結構忘れて、アレっていう時もありますし。結局自分の感情のコントロール次第ってことですよね。ただしそんなコロコロ自分の感情で動く人っていうのは、中々信用されないので。特に僕のコンサルとか僕にコミットした方は、そういうところを見てますので。コミットしたらそこはやっぱり最大限責任を果たさないとダメですよね。ただそれが耐えられない人は、どんどんどんどん思考と行動と発言が一致しなくなるっていうのはあります。今回97回目ですね。コミットしても、人間というのは忘れるという能力があると。ということで、ここで人間の真価が問われますので。是非忘れないでください。ありがとうございました。

ありがとうございました。

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