「神は細部に宿る」

はい。今日も始まりました。岩松勇人の秘書の部屋ということで、75回目なんですけど。今回のテーマが、神は細部に宿る。これはどういうことでしょうか?

これは岩松さんがよく仰ることなんですけど。元々調べたんですけど、ドイツの建築家が言った言葉だそうで、知ってました?

知らないです。

フフフ(笑)標語として使用していたと。意味としてはリテールに拘ってこそ、作品が決まるので、細かいところまで気を配らないといけないという意味。確かにこれもお客さんの目線で見たら、色んなところに見られているので。やっぱり細部で、見た目だけすごく作り込まれていても、ちょっとしたところで細かい部分で、期待を裏切ってしまうようなことがあると、すごくガッカリすると思うんですよね。

そうですね。すごい洗練された空間だけど、端っこの方で実はホコリとかたまっていたりしたら、あれって思いますし。だから世界観の話もしてきましたけども。ディズニーランドもそうですよね。夢の国って感じで作り込んでいるのに、端っこの方でディズニーの着ぐるみをとって休憩して、疲れたなあって言ってたら、細部どころか細部に入らないかもしれないですけど。だからそういう洗練されればされるほど、細かいところのズレが気になるんですよね。最近もAKBの総選挙で松井珠理奈さんが1位になりましたけど。すごい一生懸命スピーチを話してましたけど、鼻毛か鼻くそが出てたんですけど。もうそこにしか目がいかなくて。スピーチの内容とか衣装とか髪とかちゃんとやっているんですけど。なので細部が大事ですよっていう。松井珠理奈さんに言ってあげたかったですね。普通はちゃんとメイクさんとかチェックするはずなんですけど。生放送の長丁場なので。まあよくホジホジしていれば良かったんですけど。あれはどうでしたか?

そうですね(笑)何か残念なパターンの典型だったんですけど。逆に言うとガッカリするって言いましたけど。逆に細部が作り込まれてた時に、すごい感動すると思うんですよね。高級ホテルとかもそうなんですけど。例えば私が好きなブルガリのホテルとか、例えばアミニティが全部ブルガリとか、水までブルガリのパッケージになっているとか。何かそういう小さいところにイチイチ感動するというか。

そうですね。高級ホテルで水が六甲の天然水とかだったら、ちょっとアレですけど。なのでこの細部はホントに。僕は愛媛出身で道後温泉に行って、道後温泉の何とかの湯ってあるんですけど。そこに行ったら石鹸がちゃんとオレンジでみかんだったりしていいなと思って、やっぱ道後温泉だと思いきや、シャンプーを見たらツバキのシャンプーで。まあツバキの湯ってところなのでそれもいいんですけど。ツバキかよと思ってですね。せっかくだって石鹸がオレンジでみかんがあれなのにって思ったんですけど。アレは何かあるのかな?資生堂でしたっけ?

はい。

何か違和感がありましたね。

確かにありますね。

なのでそういう部分ですよね。それこそ細部かって言ったら、細部じゃないかもしれないんですけど。そこまでをまとめることで、全部の作品として完成度が上がるってことですね。逆にそこがないと、よく言いますけど神は細部に宿るっていうか、細部こそが決定打になるっていうマインドで是非ビジネスをですね。最初からっていうのは難しいですよ。最初はトライ&エラーを繰り返して、多少強引にでもぐしゃぐしゃでもやった方がいいんですけど。それを整えていって洗練されていって、髪は細部に宿るっていうのを意識しながらやっていくと、すごい洗練されて高額な商品が販売出来たりとか、自分自身の価値が上がったりとかするかもしれないですね。ってことで今回は神は細部に宿るということですね。鼻毛鼻くそには気を付けて下さい。ありがとうございました。

ありがとうございました(笑)

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